■2002年5月6日(祝)三重県鈴鹿サーキット
BERC ドラッグレース・チャンピオンシップ
ストリートS/GTクラス
チーム "The ZZZing Network" 昨年に引き続き出場!
■車両:フェアレディ300ZX(CZ32)
■ドライバー:諸岡和哉



2002 BERCドラッグレース チャンピオンシップ

DRAG RACING CHAMPIONSHIP in SUZUKA


昨年に引き続き参戦が決まったチーム”The ZZZing Network”。スピードイエローに衣替えしたマシンは初夏の日差しを受け、鈴鹿サーキットの熱気の中に一段と輝きを増して見えた。前回のレポートでも記述したように、このマシンは今回のドライバーである諸岡和哉さんのプライベートチューンによるものである。

晴天に恵まれた鈴鹿サーキットは、午前9時の開会式を待たずして熱気を帯びていた。メインスタンドには既に大勢の観客が入り、パドックへ通ずる通路には長蛇の列・・・。日本とアメリカの国旗慶應と共にそれぞれの国歌が響き渡り、カウントダウンと共にファニーカーがスタートを切る!歓声と爆音、そして高鳴る鼓動と共に、鈴鹿でのドラッグレースが幕を開けた。
チーム”The ZZZing Network”のスタッフは、午前5時に受付を行ったあと車検を受け、パドックで最後の調整に追われた。レース用タイヤへの交換はもちろんのこと、リアのトラクションを稼ぐために砂袋のセッティング、ショックアブソーバーの調整、エンジンチェックなど作業は開会式の直前まで続いた。
開会式終了後、一般観戦者のパドックへの通路が解放され、パドックにはドッと人が押し寄せた。多くの人は観戦ポイントの確保のためピット2階にあるスタンドやピットロードに流れる。しかし、パドックに列ぶ出場車を見学する人たちも多く、イエローのZ32はその鮮やかさが一際目を引いていた。また、The ZZZing Network号のエンジンルームを覗き込みながら、中学生くらいの男の子同士がメカについて話し合っている姿には驚いた。緊張気味のドライバーを横に、終始楽しい雰囲気のパドックであった。

開会式から十数分も経たない内に、オフィシャルからコースインの合図が出され、いよいよ第一回目のアタックがはじまる。